上顎洞底挙上術を行ったインプラント症例

術後

右上にインプラント治療を行った患者さんです。

bの写真の矢印の歯が折れてしまい、入れ歯かインプラントかで治療することになりました。

患者さんはインプラントを希望されましたが、このままインプラントを入れると、上顎洞という鼻につながる空間に突き刺さってしまうため、入れることができませんでした。

そこで、この部分に骨をつくることが必要になりました。そして、骨をつくるのと同時にインプラントを入れました。

インプラントを2本入れ、3本分の歯を治療しました。